セミナー集客にもう悩まない! 良い企画の作り方と8つの改善策

セミナーを開催するうえで何よりも大変なことは「集客」であるといえるかもしれません。

せっかく開催しても参加者が集まらなければ、セミナー内容がどれほどすばらしくとも成功とは言いがたいでしょう。ここでは、集客に必要な準備と具体的な集客方法について解説します。

 

第一に必要なのは「魅力的な企画」

セミナーの企画内容は集客に大きく関わってきます。

セミナーとは、不特定多数の参加者に向けて行うシェアビジネスです。

参加者は、「問題の解消」や「新たな発見」を求めて足を運びます。そのため、自身の役に立つことが確信できなければ参加には至らないでしょう。

「この人の話を聞いてみたい」と思わせるには、実績や強みにあったセミナーを企画する必要があります。そのため、まずは実績をふまえて最もアピールになる企画を練りましょう。そのうえで、マーケットの動向を知ることも重要です。

多くの人に関心を持ってもらえることについて適した情報を提供すれば、おのずとニーズは高まります。

 

 

企画は「ターゲット」に合わせることが重要

次は、ターゲットを見きわめます。

ビジネスセミナーであれば、経営者や会社員がターゲットになりますし、家事のセミナーであれば主婦(主夫)がターゲットになる、といった具合です。

また、「会社員」とひと言でいっても、「新入社員なのか」「中間管理職なのか」「上層部なのか」といった違いがあります。この時点で間口を広げすぎるとターゲットがあいまいになり、結果的に内容の薄いセミナーになってしまうことも考えられます。

「新入社員に向けたビジネスの基礎セミナー」など、ターゲットはピンポイントかつ明確にしましょう。

また、セミナーは開催場所に直接足を運んでもらう必要があるため、ターゲットが足を運びやすい時間や場所で開催することも大切です。

趣味に関するセミナーであれば多くの人が休む土日や祝日が適しているでしょう。美容師に向けたセミナーであれば、多くのサロンが休みになる月曜日や火曜日だと参加しやすくなります。

 

集客のコツは多方面に向けて発信すること

集客のための告知方法としては、「インターネットを利用した集客」と「インターネットを使わない集客」に大きく分けられます。

さらに、「どこへ向けた集客か」という観点からは、「すでにつながりがある顧客へ向けた集客」と「未知の顧客へ向けた集客」に分けられるでしょう。

セミナーの内容やターゲットよってどこに力を入れるかは変わってきますが、基本的には、このうちのどれかに絞ることなく多方面に向け、さまざまな方法で集客することが重要です。

 

インターネットを利用した集客

インターネットを利用する場合は例えば下記のような集客方法があります。

・公式サイトでの告知

・SNSでの発信

・メールマガジンでの告知

・セミナー情報ポータルサイトへの登録

・インターネット広告の出稿など

インターネットを利用するメリットは、多くの人の目に触れるため見えていなかったニーズを掘り起こせる可能性があることでしょう。

既存の顧客のみならず、新規参加者を獲得できる可能性が高まります。また、無料でできることも多くデータさえあればすぐに発信できるという点もメリットです。

インターネットを利用しない集客

インターネットを利用しない集客方法は主に下記のようなものです。

・口頭で直接伝える

・連絡先を知っている人に電話する

・チラシを作る

・口コミを広げてもらう

・FAX DMを活用など

告知範囲は限定的になりがちなものの、セミナーへの興味が高そうな顧客にピンポイントでアプローチすることができます。

また、セミナーを開催する側がどんな企業や人なのかが伝わりやすく、顧客からの信頼を得やすいこともメリットです。費用が発生するものもあり、時間や手間もかかりますが、ピンポイントで精度の高い集客には欠かせません。

「すでにつながりがある顧客へ向けた集客」は、初動段階で大きな力を発揮します。

なぜなら、すでにある程度の関係性がある人がターゲットとなるため、信頼感を持ってもらいやすいからです。

有料セミナーの場合は参加料を割り引くなどの特典をつけることでお得感を付加し、参加への敷居を下げることもできます。しかし、既存顧客の数は限られていますから、同時に「未知の顧客へ向けた集客」も行っていく必要があるでしょう。

 

既存顧客へのアプローチで根強いファンをつかむ

セミナーをはじめて開催するという場合は、まず既存の顧客へ向けたアプローチをしっかりと行います。すでにある顧客リストを活用しましょう。

何らかの関わりがあった相手であればお互いの信頼度も高いでしょうから、足を運んでもらえる可能性も高いのです。

 

SNSの発信・メールマガジンの告知

この場合は、「公式サイトでの告知」「SNSでの発信」「メールマガジンでの告知」が有効手段となります。

公式サイトやSNSを見ている人、メールマガジンの購読者は、セミナーを開催する側に対して何らかの興味がある存在です。公式サイトではセミナー専用ページを作成し、そのうえでトップページの目立つ場所にバナーを貼ってページへと誘導するといいでしょう。

SNSでは、媒体に合わせたアプローチが重要です。Facebookを活用する際は、イベントページを新たに作成し定期的に情報を発信して閲覧者の興味を引くようにします。

Twitterでは単に情報のみを発信するのではなく、発信側の感情を感じさせる内容を盛り込むことでフォロワーの目にとまるようにします。

Instagramであれば目を引く写真と検索用のタグ付けが欠かせません。

いずれのSNSでも一度にユーザーの目にとまる情報量は限られてきますので、テキスト内容や画像は厳選しておく必要があるでしょう。また、場所や日時の記載も忘れてはいけません。

あわせて、各SNSを経由しダイレクトメールで問い合わせが来ることも想定しておきます。

メールマガジンでセミナーの告知をする場合は、メール本文には概要を記載し、セミナー専用ページや申し込みページへのリンクを貼ります。

 

口頭や電話での集客法

しかし、「あなたに来てほしい」というアピールをするには「インターネットを使わない集客」も重要です。

「口頭や電話で直接伝える」など個人あてに連絡をしてみるといいでしょう。また、興味を持ってくれた人にはチラシを渡し、興味のありそうな知り合いに声をかけてもらうよう依頼するのも有効です。

1人の参加者がもう1人誘ってくれれば、集客は単純に倍になります。

インターネットを使わない集客は地道で時間がかかるものですが、ターゲットとなりうる人へピンポイントに情報を提供できるのが大きなメリットです。

 

未知の顧客を集客するには信頼感が重要! インターネットも積極活用を

既存の顧客への集客だけではすぐに行き詰まってしまうため、未知の顧客へ向けたアプローチも必要になってきます。

特に、すでにセミナーを何度も開催した実績があり、一定の参加者は集まるものの、さらに集客を伸ばしたいと考えるのであれば、決しておろそかにはできません。

セミナーというと勧誘やネットワークビジネスなどあまりよくないイメージを連想する人もいるため、まず重要なのは信頼感を高めることです。

そのためには、「講師のプロフィールの開示」「過去に開催したセミナーの写真の掲載」「これまでの実績」などをオープンにする必要があるでしょう。セミナー風景の動画を掲載するのもひとつの方法です。

それをふまえ、「インターネットを利用した集客」では「セミナー情報ポータルサイトへの登録」や「インターネット広告の出稿」を行います。

 

 

セミナーポータルサイトの利用

セミナー情報ポータルサイトに掲載すれば、不特定多数の人の目にとまります。また、セミナー情報ポータルサイトを訪れるユーザーは、セミナーに参加したいという意思があり、自ら検索をしてセミナーを探している人が多い傾向です。

そのため、ニーズにヒットすれば申し込みにつながる確率は高いでしょう。

 

インターネット広告の出稿

「インターネット広告の出稿」で活用できるのは、代表的なものに「Facebook広告」があります。

Facebook広告はターゲットを細かく設定でき、適切なユーザーに広告を表示できるからです。また、予算を自分で決めることができ、管理が容易なこともメリットです。

Facebookユーザーとのコンタクトもとりやすく、ターゲットが普段からFacebookを利用する層であれば高い効果を上げられます。

 

口コミ・FAXなどを用いた集約

「インターネットを使わない集客」は「口コミを広げてもらう」「FAX DMを活用する」といった方法が有効です。

特に、すでにセミナーへ参加した人の口コミの効果は高く、積極的に広めてもらいましょう。新たな参加者を紹介してくれた人には紹介者割引をつけるなど、特典を用意するのもひとつの方法です。

FAX DMは、顧客リストを持つ専門業者に一括で依頼することが可能で、ターゲットへダイレクトにアプローチできます。

しかし、相手方の紙やトナーを消費することからいい印象を持たれないこともあります。導入する際は、その点に注意しておきましょう。

 

ターゲットに沿った企画を立て、多方面からのアプローチで集客につなげよう

セミナーを成功させるには、「ターゲットに沿った企画」と「多方面からの集客」がカギとなります。

どちらかが欠けても人は集まらないでしょう。魅力的な企画を立てつつ、人脈やインターネットといったネットワークを駆使してセミナーを成功させましょう。

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